建前
2021.03.03.( Wed )
天候にも恵まれ、いよいよ待ちに待った建前です。
今回はのお家は、許容力度計算による、耐震等級3を取っております。
2階にはロフトもあり、経年劣化を考えた屋根の構造になっており、特殊な組み方なので、大工さん8人で、2日間かけて棟上げと、SWパネルという断熱、耐震パネルまで施工いたしました。
高いところに登って掛矢を振る大工さん、かっこいいです!
掛矢は3~4キロあるんですよ。女の方だと振るのは難しいんじゃないかなぁとおもいます。大工さんさすがです!!
材料の木は、JAS法に基づいた、JAS規格の無垢の杉とヒノキを使用しています。
今まで製材品は乾燥が不十分で狂いが大きく強度にもばらつきがありました。品質の見極めもむずかしいです。
JAS製材品は、その表示から容易に強度、含水率等の性能を知ることができるので、より安心で、安全な家づくりの為の強い強度と高い安定性は確保されます。
建前ブログ 続きは次回。それでは!
年間3棟
大工25年の香ノ木がつくる家
蒲郡市にある香ノ木住建では、その地に適した、設計と性能で、夏は涼しく、冬は暖かく、かつ省エネルギーのお家を提供いたします。
そこに感じる美しさと、様々な手で作り上げられる価値を。
香ノ木住建株式会社
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