私たちの目指す家づくりの形は「図・現・暮一致」です。
図面、現場、暮らしが完全に一致する形が私たちの考える家づくりの理想です。
お客様に「こんなはずじゃなかった」という落胆を絶対にさせてはならない。大工として歩んできた日々の中で培った香ノ木の矜恃でもあります。
そのためには…
お客様のしたい暮らしを一から理解し、
住む場所の周辺環境を研究し、
最適な設計・デザインを落とし込み、
職人の腕で寸分違わず施工する技術力が必須です。
私たち香ノ木住建は、宮大工として培った巧みの技術と、
東三河に根差し、培った地域の気候風土の知識の上に、
最新の建築設計の手法と洗練されたデザインを取り入れ、
厳しい評価基準を課すことで、災害にも強い家を建てます。
香ノ木の建てる家は、きっとお客様の理想とする家に
最も近い家であると自負しています。暮らしはじめたら、
私たちと他社との違いは、きっと目に見えてはっきりとご体感いただけますが、建てる前ではその違いは理解しづらいかもしれません。
私たちの目指す家づくりの形は「図・現・暮一致」です。
図面、現場、暮らしが完全に一致する形が私たちの考える家づくりの理想です。
お客様に「こんなはずじゃなかった」という落胆を絶対にさせてはならない。大工として歩んできた日々の中で培った香ノ木の矜恃でもあります。
そのためには…
お客様のしたい暮らしを一から理解し、
住む場所の周辺環境を研究し、
最適な設計・デザインを落とし込み、
職人の腕で寸分違わず施工する技術力が必須です。
私たち香ノ木住建は、宮大工として培った巧みの技術と、
東三河に根差し、培った地域の気候風土の知識の上に、
最新の建築設計の手法と洗練されたデザインを取り入れ、
厳しい評価基準を課すことで、災害にも強い家を建てます。
香ノ木の建てる家は、きっとお客様の理想とする家に
最も近い家であると自負しています。暮らしはじめたら、
私たちと他社との違いは、きっと目に見えてはっきりとご体感いただけますが、建てる前ではその違いは理解しづらいかもしれません。
その時は、お客様の頭の中にある希望をすべて、
検討しているハウスメーカー、ハウスビルダー、工務店に
ぶつけてみてください。返ってきた返答で違いがはっきりと
わかるはずです。私たちはノーとは言いません。
香ノ木の建てる家のすべてには理由があり、根拠があります。
それは他社では真似できない、経験・知識・技術が織り込まれた
絶対的な根拠です。お客様の理想を妥協させないために、
私たちも妥協は一切しません。
「この家を建ててよかった」
そう笑って頂くために私たちがいるのです。
The trees smell, the walls speak,
the light wraps, and people laugh.
Everything starts there.
最新のパッシブデザイン設計の家、建つ場所の周辺環境や気候風土を最大限活かした、最適解の家。それが最たる違いです。建売は安くて、面倒臭くない。それが最大のメリットと言えるでしょう。
逆に言えば、一生に一度の家づくりにはこだわりたい。自分の想いを妥協したくない。そんなお客様には建売は向いていません。そしてその想いを十分に実現できる技術力のある工務店も実際にはそう多くはありません。
家づくりに情熱を傾けて、こだわりたいお客様にこそ香ノ木住建は一助となれると自負しています。もっと言えば、他社で断られたり、妥協を余儀なくされそうなお客様にこそ香ノ木住建の扉を叩いて欲しい。そう思っています。香ノ木はお客様に妥協させません。
快適と省エネは相反するように思えますが、パッシブデザインの香ノ木の建てる家はそれを叶えます。地場の自然エネルギーを活用することが根幹にあるので、建売と違って同じ家は一棟もありません。というより、一つとして同じ家は建てることができないのです。建てる場所が違えば周辺の環境、気候・風土が変わってくるので、太陽光の挿し方、日照時間、季節による風の吹き方、温度・湿度、周辺の建物などを考慮すれば、その立地に最適な家の設計が変わってくるのは当然のことなのです。豊かな暮らしとは、自然の恵に触れられる暮らしだと考えています。先人の日本人が尊んだ四季を愉しむ暮らし方にも通ずる、太陽の自然光や季節風を取り込んだ暮らし方が日本人にはあっているし、私たちのこだわる木材や漆喰などの塗り壁と最新の建築手法で、その暮らし方がより快適で豊なものへと変貌します。
パッシブデザインとはその家の建つ環境から得られる、自然の恩恵(太陽光、季節風など)を取り込み、生活空間のためのエネルギーとして使用する建物設計の考え方です。それを実現するためには、周辺環境の徹底調査、周辺の建物の高さ・距離、建物にどのように太陽が当たってくるか?建物にどのように風が吹き抜けるか?などの気候風土の熟知、天災が起きた時を考えての敷地の高さ、丈夫さなどの知識が必須です。つまり、その地域で長く家を建ててきた工務店や、大工の確かな腕がなければ難しいということです。その土地の季候風土の変化を作る知恵と、そのエネルギーを逃すことなく取り入れる気密・断熱性能を発揮できる建築技術。この二つが合わさってはじめてパッシブデザインの家が成立するのです。だからこそ、本当の意味でそれを実現できる工務店は少ないといえます。
その時は、お客様の頭の中にある希望をすべて、検討しているハウスメーカー、ハウスビルダー、工務店にぶつけてみてください。返ってきた返答で違いがはっきりとわかるはずです。私たちはノーとは言いません。香ノ木の建てる家のすべてには理由があり、根拠があります。それは他社では真似できない、経験・知識・技術が織り込まれた絶対的な根拠です。お客様の理想を妥協させないために、私たちも妥協は一切しません。「この家を建ててよかった」そう笑って頂くために私たちがいるのです。
スーパーウォール工法は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造の家をつくるための工法のことで、パッシブデザインの要です。
地場の自然の恩恵を、このSW工法で家に取り込むことで、
が実現します。
香ノ木の家は許容応力度計算という、壁量計算よりもより高度な構造計算を用いて家の耐震設計をします。許容応力度計算は使用する木材などの材料ひとつひとつの圧縮、引っ張り、曲げ、せん断などの数値をもとに計算する、とても詳細な計算になります。私たちは構造材に使う材木ひとつにも理由があり、一棟の家の設計の隅々まで根拠があるので、建てたあとも天災・地震に怯えずにお客様には安心して暮らしていただけます。簡単に言えば柱一本にも妥協しない家作りです。ここに手間をかけることで、建てた後のお客様の安心な生活がより確かなものへと変わると考えています。もちろんこの計算方法で出した耐震等級は信頼されるので、地震保険などのコストも抑えることが可能です。
柱一本にもこだわる香ノ木住建の家づくりは、構造材選びからはじまります。使用する木材の選別にはヤング係数という指標をもとに選定を行います。適材適所で紀州材と使用したり、地元の木材を使用したり、設計の段階からすべてを計算しながらより頑丈な家の基礎を構築します。
ヤング係数とは、建築木材の曲がり(たわみ)にくさを測定するために定めた指標です。数値が大きほど曲がりにくい木材と言えます。最高の家を建てるには、その屋台骨となる構造材にこだわることが必須です。ここにデータの理論づけのある最高の木材を用いることで、災害にも強く、長く安心して暮らせる家づくりが可能になります。
私たちの目指す家は社名の通り、ふとした瞬間に木が香り、暖かい陽光が差し込み、微風が通りぬける。どの季節も過ごしやすく四季折々を愉しむことができ、それでいてシンプルで飽きのこないカッコよさのある家です。小さなところにお客様のこだわりが見える、職人の手製の付加価値に囲まれた家が理想です。デザインを大事にする会社は性能がだめ。性能を重視する会社はデザインがだめ。…とよく耳にしますが香ノ木の技術+パッシブデザイン+建築家のデザインで香ノ木の家はすべてを最高にできるよう、徹底的に追求します。
昔より太く強固は大工の鉄鎚。安定した技術と知識で家の大黒柱(骨格)は頑丈に造り上げ、それを細くしなやかで洗練された現代のデザインで包み込む。それが香ノ木の家のデザインです。